2016-03-07 第190回国会 参議院 予算委員会 第10号
二月七日の長野県の松本市での年間一ミリシーベルトに根拠はないとの発言は撤回して、放射線に関し不安を抱えている国民に謝罪をされましたが、現存被曝状況下での参考値としての一ミリシーベルトについても、科学的根拠がないと丸川大臣は今でもお考えでしょうか。
二月七日の長野県の松本市での年間一ミリシーベルトに根拠はないとの発言は撤回して、放射線に関し不安を抱えている国民に謝罪をされましたが、現存被曝状況下での参考値としての一ミリシーベルトについても、科学的根拠がないと丸川大臣は今でもお考えでしょうか。
○政府特別補佐人(田中俊一君) これは、もう時間がないということですけれども、まず私どもが安全、安心に関する議論をやりまして、それで、現存被曝状況下で住むということは、これはやむを得ない状況です。